自閉症児の明日のために
~TEACCHのねらいと考え方

自閉症の人たちの子どもから大人まで、その生活全体をトータルに支援するための実践をスタッフの立場から紹介しました。TEACCH部が、世界に先がけて取り組みをはじめていた自閉症の人への地域生活支援の全容が、いわば個別の「点」ではなく「線と面」で理解できます。
1970年~80年代にはすでにほぼ完成されていたTEACCHプログラムの支援プログラムは、のちの日本の支援機関がモデルとしている要素が多く、スタッフの目線で見た本作品は支援者すべての参考となる視点が満載です。自閉症の人の支援にかかわるすべての人必見の内容です。

本体価格 2,800円+税

監修 エリック・ショプラー(ノースカロライナ大学教授、TEACCH部部長) 佐々木正美(小児療育相談センター所長)
※ 制作年度1994年

収録内容

  1. 自閉症の明日のために
  2. トータルで継続した支援
  3. TEACCH部の役割
  4. TEACCH部スタッフの役割
  5. 家族への支援
  6. 地域開拓
  7. ソシアルクラブ
  8. 職場支援
  9. 余暇での活動
  10. 学校教育への支援

企画・制作・著作・発行 朝日新聞厚生文化事業団